1961-05-25 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号
○周東国務大臣 ノリの生産がこの一両年に急激な増加を見ましたことは、一面におきまして私ども大へん喜びにたえないことであります。その結果国内における生産者が問屋その他の方へ売る価格が半分近くに落ちてきたという問題に対して、私どもは、今後とも韓国ノリの輸入問題のあるなしにかかわらず考えてみなければならぬ。
○周東国務大臣 ノリの生産がこの一両年に急激な増加を見ましたことは、一面におきまして私ども大へん喜びにたえないことであります。その結果国内における生産者が問屋その他の方へ売る価格が半分近くに落ちてきたという問題に対して、私どもは、今後とも韓国ノリの輸入問題のあるなしにかかわらず考えてみなければならぬ。
これはわれわれの大へん喜びとするところでございますが、しかし、一般予算で千八百七十三億余でございまして、これは増加は五百五十三億余円の増額でございますが、まだしかし、われわれのかねてからの悲願でございます一割には足らないのでございます。九・六%程度のものであろう、全体の予算から見ますとそういう指数であろう、こういうふうに思うのであります。
○相澤重明君 大臣の気持がそこにあるということは大へん喜びとするものでありますが、特に、今あなたがお話になった無線関係、短波関係ですね、これについては、非常に私はやはり大事なことだと思う。普通の有線関係ですと、地下ケーブルになればまだいいのですが、上を通っておる有線では、一たん災害があった場合には、ほとんどもう通話できない。
今、次官の心強い答弁があったわけですが、そうしますと、事務当局もむしろ積極的にやっておったという点で、私は大へん喜びとするものです。なお一そうそういうふうに、経済問題は何といっても国民生活につながる問題ですから、ぜひ一つ通産省としても積極政策をとってもらいたい、こう思うのです。
○川村(継)委員 特に九州地区を中心とする各県及び住民の長い間の要望、期待でございました台風常襲地帯における災害の防除に関する法案が、自民党、社会党の共同提案でここに上程を見ることになりまして、われわれといたしまして大へん喜びに思っておるわけであります。この法案は長い間の懸案でございましたが、今国会にてその実があがるということは何よりのことだと存じております。
この法律案が今国会に提案されたということは、長い間の懸案を解決することでありまして、われわれも大へん喜びに思っておるわけであります。
それは原子力委員会、それから原子力研究所といったようなものを要素といたします一つの体制を考えてみたのでございまして、それがまあだいぶ内容——こまかい点は違いますですが、昨年末にこの国会を通りました原子力委員会法とか、あるいは今日の研究所法案といったようなものが出て、形が整いつつありますのは、私たちとして大へん喜びにたえないところなんでありますが、しかし、そのこまかい点につきましては、またいろいろと現実
大局的にはただいま茅会長から申し上げました通りでございまして、この基本法が制定されますことは、私どもとしては大へん喜びに存じておる次第で、賛成をいたすものでございます。 この基本法はおそらく世界に類例のないものだと思うのであります。
、かっては少年審判所長として、名所長として私ども尊敬しておりましたお方でございますので、今度の少年院法の一部改正につきまして、これはほんとうに今も一松先生がおっしゃったように、大事な子供の問題でございまするから、この子供をいかにしてよくするかという点について私どもは考えます以外には、他意はないこともよく新しい局長におわかりになっていることと思っておりますので、この法案を審議していきます上に私は大へん喜び